WEBシステム開発を考える
同業者は、電子メールのありがたさがわかっていない人が多い。
それで、ちょっと困っている。
電子メールでいちばんいいのは、送られてきた文書を保存できるだけでなく、それに意見や批判を書き加えて、ただちに送り返すことができることにある。
同じ文書をもとに、意見交換が可能だということだ。
了解に達したら、双方ともに同時に同じ文書を保存し、印刷することも可能である。
こんなことは、ごく最近まで考えることはできたが、誰でも手軽に実行できるなどとは、予想もしなかったことである。
これは蛇足かも知れないが、電子メールは、遠隔地や海外にいる家族や親友と「通信」するのに好適なメディアである。
とくに、お母さん方が、子どもたちとの通信に電子メールを使うと、それだけで若い人とのコミュニケーションが可能になると請け合ってもいい。
「万年筆」の代用は平凡である。
個性の時代だ。
個人のもつ個性的な情報を、相互交換によって利用しあい、情報力をバージョンアップしていくために、電子メールがきわめて有効である。
抜きんでた情報収集力のある人は、同じように多くの個性的な情報の提供者でもある。
情報化社会とは、情報が行き交う社会である。
情報交換の社会だ。
オープンマインドで、どんどん情報を提供する人が、結局、よい結果を得ることができ例えば、評論家のHさんだ。
会うと、まず、一五分、最新情報(政治・経済・人事など)をパッパッパッと話してくれる。
そのサービス精神に驚かされる。
この人に、情報が集まるのは当然だと納得しきりである。
るもっと利用していいのは、電子メールを活用した「情報」交換である。
パソコンは使わなかったら、ただの電子おもちゃ箱だ。
情報を保存し活用しなかったら、「原稿用紙」と年筆」の代用品にすぎない。
しかも、誰でも利用可能な市販の「情報」を活用するとがっかりする。
インターネットインターネットのサービスを行っている会社の会員になれば、電子メールも利用できる。
ただ、現在のところ、インターネットは必要な情報を獲得するという点では、まだまだ十分な条件整備ができあがっていない。
ガセネタがほとんどだ。
しかも、目指す情報を見つけだすことが難しく、時間(費用)がかかりすぎる。
だから「検索」システムや情報「案内」の内容が格段と進化しないと、なかなか使いづらい。
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